「SCIM連携コネクタ/連携モジュール」をリリース

株式会社アイピーキューブ

株式会社アイピーキューブは、ID管理システム「EntryMaster」のオプションとなる「SCIM連携コネクタ」と、「LDAP Manager」のオプションとなる「SCIM連携モジュール」をリリースしました。

SCIM連携コネクタ/SCIM連携モジュールを利用することで、SCIM(System for Cross-domain Identity Management:IDプロビジョニングAPIの標準)に対応したクラウドサービス(Zoom、Slack、SmartHR、ContractS、Notion、Trello等)やシステムに対して、アカウント情報の自動連携が可能になります。

従来、クラウドサービスなどのシステムに対してのアカウント情報の連携は専用の連携コネクタ/モジュールを必要としていましたが、SCIMに対応しているシステムの場合はSCIM連携コネクタ/SCIM連携モジュールを利用することで連携が可能になります。

SCIM連携概要図

【SCIM連携コネクタ/SCIM連携モジュールの概要】

  • SCIM 2.0対応
  • ID管理システムから出力されたCSVに従って、アカウント情報やグループ情報の登録・変更・削除を実施
  • クラウドサービス等のシステム毎に異なるSCIM仕様に設定で対応が可能

【EntryMaster 製品詳細】

下記 URL をご参照ください。
https://ip3.co.jp/solution/entrymaster/

※「EntryMaster」は株式会社アイピーキューブの登録商標です。
※ その他記載の商品名は所有する各社の商標もしくは登録商標です。