ID統合管理システム「LDAP Manager」

製品概要

LDAP Managerは、LDAPサーバを一元管理用メタディレクトリとして利用し、ユーザ情報統合の基本機能と豊富なメンテナンス機能を備えたID統合管理ツールです。
メタディレクトリに集約されたユーザ情報は、ディレクトリ連携機能を通してActive Directoryや RDB上のユーザ情報へ自動反映。メタディレクトリに対しては、CSVファイルからの一括メンテナンス機能、利用者/管理者それぞれ専用のGUIからのリアルタイムメンテナンス機能を通じて情報を登録、これにパスワード期限切れ警告メール送信等の定期メンテナンスツールを加え、ID情報管理のあらゆる場面に対応が可能。

サービス特長

製品特長

  • 他システムへの連携プラグインが豊富
  • 圧倒的なコストパフォーマンス
  • システムの導入・運用・拡張が容易
  • 純国産ソフトウェア
  • 任意の属性値の暗号化が可能
  • 500社以上の導入実績

※LDAP Managerは、エクスジェン・ネットワークス株式会社の登録商標です。

ID管理機能

機能説明
ユーザ情報一括メンテナンス源泉となるユーザ情報DBからODBCまたはCSVにより一括してメタディレクトリの情報を更新
ユーザ情報メンテナンス管理者によるユーザ情報のメンテナンスが可能
パスワード(プロファイル)情報メンテナンスエンドユーザが自分のパスワードやプロファイル情報をブラウザから直接メンテナンスが可能
暗号化によるパスワード連携機能メタディレクトリにパスワードを暗号化して保存
IDワークフローWebインターフェイスを利用して、申請・承認画面からID情報メンテナンス画面までの一括設定・実行が可能
LDAPセルフメンテナンスメタディレクトリのユーザ情報をフィルタ条件に従ってメンテナンスが可能
操作ログLDAP Managerが行ったメンテナンス処理内容を記録
リモート制御連携処理をLDAP Manager本体側のバックエンドで処理させることで、ユーザの待ち時間を短縮することが可能
パスワードリセットアイピーキューブのパスワードリセットモジュールにより、エンドユーザ自身でパスワードのリセット・再設定が可能

ディレクトリ連携機能

機能説明
LDAP → ADActive Directoryのユーザ・グループ情報のメンテナンスが可能
LDAP → NotesNotes Dominoのユーザ・グループ情報のメンテナンスが可能
LDAP → LDAP他LDAPディレクトリのユーザ情報のメンテナンスが可能
LDAP → UNIXUNIXまたはLinuxサーバのユーザ情報のメンテナンスが可能
LDAP → ODBCRDBのユーザ情報のメンテナンスが可能
LDAP → CSVユーザ情報をCSVファイルに出力(1プラグインで5帳票まで)
LDAP → desknet’sdesknet’sエンタープライズのユーザ・グループ情報のメンテナンスが可能
LDAP → ガルーン2サイボウズガルーン2のユーザ・グループ情報のメンテナンスが可能
Windowsコマンド実行Windowsサーバ上のプログラム(コマンド)の実行が可能
UNIXコマンド実行UNIXまたはLinuxサーバ上のプログラム(コマンド)の実行が可能
Google Workspace(G suite)連携アイピーキューブのGoogle Workspace(G suite)連携モジュールにより、Google Workspaceのユーザ・グループ情報のメンテナンスが可能
Salesforce連携アイピーキューブのSalesforce連携モジュールにより、Salesforceのユーザ・グループ情報のメンテナンスが可能
Microsoft 365(Office365)連携アイピーキューブのMicrosoft 365(Office365)連携モジュールにより、Microsoft 365のユーザ・グループ情報のメンテナンスが可能

価格

こちらのページからお問い合わせください。