Office365連携モジュールの新バージョンをリリース

株式会社アイピーキューブ

株式会社アイピーキューブは、LDAP Manager IP3オプション「Ofice365連携モジュール」の新しいバージョンである1.2をリリースしました。
Office365連携モジュールは、Office365とのアカウント連携を実現します。 Azure AD Connectとの組み合わせにより、Active DirectoryとOffice 365間のユーザ情報の同期を行うだけでなく、ユーザの属性値に応じてOffice365ライセンスの付与・剥奪までを自動的に行います。管理者の手動作業は発生しません。

新しいバージョンにおける主な変更点は以下の通りです。
・後処理実行機能
 後処理実行機能は、Office365連携モジュールが連携元となるLDAPまたはCSVからユーザ情報を
  読み込み、指定されたPowerShell ファイルを実行することが可能となります。
 この機能により、例えば、メール送受信時のサイズ制限の変更、予定表のアクセス権の設定などが可能になります。

・Proxyサーバ経由のOffice365 アクセス機能
 Office365連携モジュールからOffice365へアクセスする際、経由するProxyサーバの情報を設定
ファイルで指定することで、Proxy サーバ経由でのアクセスが可能となります。

【Office365連携モジュール製品詳細】
下記URL をご参照ください。
https://ip3.co.jp/solution/lm_ip3/#a04

※ その他記載の商品名は所有する各社の商標もしくは登録商標です。